節約系・金融系youtuberやブログなんかでドラム式洗濯乾燥機を猛プッシュしているのをよく見かけていたど、最後の最後まで悩んだ挙句ドラム式洗濯乾燥機にした理由を書いてみる
家事の時間を減らす
ドラム式洗濯乾燥機にした場合、洗濯~乾燥まで2~3時間で完了する
そのため洗濯物を干す&取り込むという時間が無くなる
ここで計算してみると
干す10分+取り込む5分 × 30日(1か月) = 450分
1か月で7.5時間家事の時間が無くなる
1か月で7.5時間別のことに使えるということになる
初期投資が高いけども
価格コムの売れ筋ランキングから11/25現在
トップ1・2にある洗濯10㌔クラスの2機種、値段のひらきが166112円
ドラム式は縦型が約3台買えてしまう
これを見る限り縦型選んでしまいがちだが、
家事はタダではないと考えてさっきの7.5時間を時給計算してみると
埼玉県最低賃金 928円 × 7.5時間 = 6960円
6960円 × 12か月 = 83520円
2年で167040円
2年使えばモトとれる計算になる
ちょ待てよ
ドラム式は乾燥したときに縦型より電気代かかるはず
左が縦型 右がドラム式
まとめると(水道代は考えないものとする)
縦型 | ドラム式 | |
洗濯1回 | 2.3円 | 1.8円 |
洗濯1ヵ月(30回) | 69円 | 54円 |
乾燥1回 | - | 25.1円 |
乾燥1ヵ月(30回) | - | 753円 |
1か月で753円電気代が高くなる(多くみても1000円かな)
さっきの計算に入れてみる
家事6960円 - 電気代753円 = 6207円
27か月使えば・・・
6207円 × 27か月 167589円
27か月使えば電気代が高くなろうと追いつく計算になる
まとめ 総評
- 家事はタダではない
- 毎日の15分が1か月7.5時間にものなるのだからばかにならない
- 電気代1か月753円(多くても約1000円)高くなっても時間でモトとれる
もし、7.5時間自由に使える時間があったらなにができるだろう
そう思ったから高くてもドラム式洗濯乾燥機を買う決め手となった
現代の三種の神器ともいわれるドラム式洗濯乾燥機
次回は、購入する編をおたのしみに