こんにちはおいもです
今年も残すところあと数日、年末の恒例行事？ということで浄水器のカートリッジを交換していきます
我が家ではクリンスイのアンダーシンクタイプ複合水栓 F903を使っているので、フィルターの交換サイクルは1年に1回
いままでUZC2000というカートリッジを使っていたんだけど、2021年の9月に生産が終了したらしくどうやらBUC12001という後継品が出たというので購入してみた
これまでのUZC2000と何がかわったのか
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外観
フィルター性能
写真じゃ見づらいからまとめてみたので御覧ください
| 除去物質 | UZC2000 | BUC12001 |
| 遊離残留塩素 | ◯ | ◯ |
| 濁り | ◯ | ◯ |
| 総トリハロメタン | ◯ | ◯ |
| クロロホルム | ◯ | ◯ |
| ブロモジクロロメタン | ◯ | ◯ |
| ジブロモクロロメタン | ◯ | ◯ |
| ブロモホルム | ◯ | ◯ |
| 溶解性鉛 | ◯ | ◯ |
| CTA（農薬 | ◯ | ◯ |
| テトラクロロエチレン | ◯ | ◯ |
| トリクロロエチレン | ◯ | ◯ |
| 2－MIB（カビ臭） | ◯ | ◯ |
| 1,1,1,-トリクロロエタン | ◯ | 削除※ |
JIS規格では家庭用浄水器にかかる揮発性有機化合物の方法等を定めてますが、試験の対象物質の一つである1.1.1トリクロロエタンは国際的な環境課題を議論するモントリオール議定書によって製造及び輸入が規制されており、国際市場に流通していないことから当該物質を試験の対象から削除する改正が行われました＜消費者庁HPより＞
まとめ
後継品というだけあってカートリッジ性能は変わらず
変わったは外観の表記くらいで浄水を飲んだ感じも変わんないね
これからBUC12001で購入しようと思う
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